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西医学による家庭健康法

(西 式 健 康 法)


脊椎(頚椎、胸椎、腰椎、仙骨等)を整骨(オステオパシー)で矯正しても不規則な生活をしたり、精神的な緊張などが続いたりするとまた元の位置に戻ったりして亜脱臼などを起こします。
人間の体の異常の多くは脊柱をはじめ、腰や足の歪みからきます。
現代の人間に直結する人類の最初の祖先は、四つ足で歩いていたのが直立し、前かがみから次第に腰が立ち、背骨や首の骨も四つん這いから真っ直ぐ立つのに適するような構造になっていきました。しかし、まだあちこちに無理が残っています。

動物は四つ足の状態が一番自然のようです。

人間でもうつ伏せで寝ている状態が最も身体の構造にかなっていると言われています。背骨の狂いは背骨神経の機能に障害を起こして、内臓諸器官の故障を引き起こします。また、血液をはじめリンパ液などの体液の循環を悪くします。節々の痛みや肩こり、腰痛などはその現れに他なりません。

西式運動は日本で生み出され、医師達も多数参加する健康法です。

この運動法は脊椎矯正がすんでからでも、その途中でも、やると効果があります。

西式健康法の六大法則

               1.平床寝台
               2.硬枕
               3.金魚運動
               4.毛管運動
               5.合掌合跡法
               6.背腹運動


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