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玄米や合成型健康食品は短命化の大原因

★玄米の強力な生命力

主食の米は神が人類に与えた最高の主食です。これ以上のものはなく、他は全て代用の主食といえるものばかりです。一粒の玄米に宿す生命力は大変なものです。ほぼ米と塩と水のみでも生きられるくらい、米は完全な主食です。

★玄米には強いアク

米は次の生命を育てて種を保存する為に、次の生命の為の栄養となる胚芽の部分があります。又、小鳥などに食べ過ぎられないように胚芽の部分に強いアクを持っています。小鳥達は玄米のアクの強さを本能的に知っているので、食べ過ぎることはありません。人間はアクの強い玄米を茶碗一杯も食べれます。玄米に含まれるフィチン酸はほとんど消化されず、体内のミネラルまで出してしまう強力な排泄作用があります。
(玄米を食べているのにミネラル不足になってしまう)

★玄米食の方に虫歯が多い理由

胚芽の部分に強力な排泄作用を持つフィチン酸を含んでいます。体内の毒素や化学物質まで排泄する力があるので、病気の時には、短期間で効果が出ます。しかしその後も続けると、体内のミネラルまでも排出してしまい、カルシウムやミネラル不足の体になってしまいます。甘い物を全く食べない玄米食の人や子供に虫歯が多いのもよく理解できます。玄米、自然食の運動は、病気治しを目的とした食養の指導者達から始まりました。玄米や自然塩・野菜のアク、ミネラルを利用して、短期間に病気が治ったのは事実です。病気が治ったから正しい食事、正食だと決めてずっと続けさせたのが間違いだったと思います。アクによる短命化の悪作用に気付かなかったのではないかと思います。とにかく、玄米の胚芽の部分に含むフィチン酸のアク作用は強力な排泄作用があり、短命の原因になります。発芽玄米にも20%近くのフィチン酸が残っており、短命の原因になります。

★玄米胚芽や玄米の加工食品も同様です

胚芽の部分(フィチン酸が最も多い)を粉末にしたものや玄米を粉末にした、玄米の加工食品も同じように、長い間の摂取によって短命の原因になります。

★玄米よりも白米が長寿に

結論を申し上げますと、玄米より白米の方が、人間の主食としては適しているということです。5分づき・8分づき、胚芽米でもアク作用が体内に残ってしまいます。完全な白米の方が、長寿の為にはよいと言えます。雑穀も大サジ一杯程度ならよいですが、入れすぎないで下さい。元禄時代より白米にし始めたというのは、アクを処理する先人の知恵だったと思います。

★健康食品もとりすぎると短命の原因に

数多くの合成型健康食品類海の塩・海水濃縮ミネラル・動植物や魚介類のエキス・薬草エキス・木竹酢液・自然塩を使用した食品・様々な健康食品類
これらで症状が消えたから、ずっと使い続けるのは間違いです。寿命を先取りしているのであり、病気の方には効果があります。しかしそのアク作用で長い間とりつづけると短命の原因になります。


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